社会医療法人全仁会倉敷平成病院神経内科
2014 年 103 巻 8 号 p. 1839-1846
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認知症の治療において,薬物療法は主役の一つであり,その選択肢を増しているが,根治治療薬を持たない現状では,認知症リハビリテーション等の非薬物療法への期待も大きい.しかし,既存の認知症リハビリテーションの介入技法に対してのエビデンスは低く評価されている.そのような背景の中,新たな介入技法が開発され有効性が示されてきており,また,介入技法に因らない新たな視点による有効性の評価も試みられている.
日本内科学会会誌
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