国立感染症研究所感染症疫学センター 東北大学大学院医学系研究科微生物学分野
東北大学大学院医学系研究科微生物学分野
2020 年 109 巻 11 号 p. 2281-2283
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
新型コロナウイルスに対する日本の対策,特に積極的疫学調査に基づくクラスター対策は,このウイルスに対して一定の効果をあげてきたと考えられる.しかし,これまでの対応からさまざまな課題も明らかになってきている.このウイルスの流行は今後も続く可能性があり,より効率的な対応の確立が求められる.
日本内科学会会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら