国際医療福祉大学
2007 年 96 巻 12 号 p. 2654-2657
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わが国の医学教育史上初めて,卒前の学習到達目標のminimum requirementを成文化した「モデル·コア·カリキュラム」が平成13年に策定された.各医学部·医科大学には,この「モデル·コア·カリキュラム」に加えて独自のエレクティブカリキュラムを構築し,特色ある教育を行うことが期待されている.「モデル·コア·カリキュラム」策定後すでに5年が経ち,医学·医療の進歩に合致した改訂を行うための継続的組織も立ち上がっている.
日本内科学会会誌
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