医療教育情報センター
2007 年 96 巻 12 号 p. 2751-2757
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医師の生涯教育はパブリックミッション(公的使命)を背負ったプロフエッショナルの責務である.しかし一方で近年,医療安全,医療の質の向上という観点からプロフエッショナルとしての医師の能力を問う声が大きくなってきた.それに対応するために生涯教育も転換を図ることが迫られている.従来の講演会偏重の受動的学習から参加型の能動的学習に変えようとする米国,英国の最近の動向をみることにする.
日本内科学会会誌
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