自治医科大学呼吸器内科
1993 年 82 巻 4 号 p. 502-506
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結核をはじめとする呼吸器感染症の診断はDNA診断法の開発によって迅速かつ正確なものになってきた.また,肺癌のマーカーとしては,エンチムンテストの有用性が注目されている,肺機能検査では,ピークフロー値の自己測定が気管支喘息の日常管理に極めて有用であり,注目されている,その他,いくつかの呼吸器疾患領域における新しい臨床検査について概説した.
日本内科学会会誌
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