主催: 社団法人 日本伝熱学会
工学院大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
超高温ガス炉(VHTR)の第一冷却水平配管破断事故時において密度逆転化、冷却材損失と空気進入事故について、ArとHeを用いて実験を行うとともに、汎用熱流体計算コードであるSTAR-CDを用いて解析を行った。実験、解析ともに重いガス、軽いガスともに下降、上昇の複数のプルームを形成し、最終的に全体一様に混じり合った。解析においてモデルの幅を増加した場合、多くの上昇、下降するプルームが並んで現れた。解析結果より算出した密度逆転置換Ra数は6.17×106~3.01×107の範囲にあった。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら