日本伝熱シンポジウム講演論文集
日本伝熱学会創立50周年記念第48回日本伝熱シンポジウム
セッションID: H212
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H21 融解・凝固4
よう化銀の氷核活性に対する高分子の影響
*稲田 孝明, 小山 寿恵, 後藤 文俊, 瀬戸 章文
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会議録・要旨集 認証あり

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抄録
不凍タンパク質(AFP)やいくつかの合成高分子は、水中で氷の不均質核生成を抑制する物質として知られている。本研究では、AFPや合成高分子の水溶液あるいは純水に氷核活性物質としてよう化銀粒子を懸濁し、これらを分散相としたW/Oエマルションを使い、光学顕微鏡観察によって個々の水滴における氷の核生成温度を測定した。その結果、AFPやいくつかの合成高分子がよう化銀の氷核活性を抑制し、よう化銀の存在下でも均質核生成温度近くまで水の過冷却を維持できることを確認した。
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© 2011 社団法人 日本伝熱学会
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