日本観光学会誌
Online ISSN : 2436-7133
Print ISSN : 1341-8270
北海道におけるオートキャンプ場の活性化に関する基礎的研究 ー現状と仮説の分析ー
原田 房信
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ジャーナル オープンアクセス

2007 年 48 巻 p. 30-43

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抄録
本論文の目的は北海道におけるオートキャンプ場の現状と仮説に基づいたオートキャンプ場の活性化の方策を明らかにするために、観光客と利用者における関連性を分析することである。最初に観光客数と利用者数、観光客数と利用者の稼働率等を分析する。第二に利用者数と利用者の稼働率、利用者とキャンピングカーサイト利用者の稼働率等を分析する。第三に現状と仮説に基づいた潜在重要を分析する。テントサイト利用者の稼働率は観光客数に左右されるが、一方、コテージ・キャビン利用者の稼働率は観光客数に左右されない。キャンピングカーサイト利用者数の平均値とキャンピングカーサイト利用者の稼働率の平均値の相関を表す相関関係は強い正の相関である。現状に基づいたキャンピングカーサイト利用者の稼働率の平均値と仮説に基づいたキャンピングカーサイト利用者の稼働率の平均値を表す相関は強い正の相関である。仮説に基づいた稼働率は20%以上である。
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© 2007 日本観光学会
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