1941 年 62 巻 8 号 p. 770-779
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アルコールの脱水によりてエチレンを合成する反應に觸媒として用ふるアルミナの組成と活性との間の關係を明かになさんとして研究を行ひたるにアルミナが觸媒としてその作用を呈するには結合水を必要とし且つAl2O3H2Oの組成を有するものが活性大なるを明かにし其壽命他の組成を有するものに比して大にして,且つ成分に鐵燐酸を含有するときは活性壽命短かきを觀たり.
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