京都帝國大學理學部無機化學教室
1942 年 63 巻 11 号 p. 1491-1495
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熱陰極と作用し易い氣體の電子衝撃による反應を檢べる爲に特に陰極部と反應室とを隔離して別々のポンプにて排氣し,電子による反應のみを研究する方法を考案した.而して反應生成物を反應室から取出し,鋭敏な壓力計の中へ汲込む事により充分敏感な檢出装置を作り得た.
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