九州帝國大學理學部化學教室
1944 年 65 巻 3 号 p. 235-236
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サリチルアルデヒドーエチレンヂイミンーコバルトーハロゲノフォルム活性添合化合物はサリチルアルデヒドーエチレンヂイミンーコバルトがハロゲノフォルムと反應してハロゲン化第二コバルト錯鹽に酸化せられる際の中間化合物である事を述べ,この反應に於て共鳴構造の成立及び消失が反應の進行に重大な意義を有する事を指摘した.
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