健康医学
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人間ドック腹部超音波検査で小腫瘤性病変として発見された膵癌の1例
谷田部 真由美加藤 真樹子平蔵 たま子鳥山 栄樹松木 康夫高橋 伸
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キーワード: 小膵癌, 超音波検査
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1998 年 13 巻 2 号 p. 153-156

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抄録
症例は54才男性。人間ドックの腹部超音波検査で膵体部に6mmの低エコー腫瘤が認められたが,二次検査がうまくいかず,1年5カ月後進行した膵癌となって切除された。腹部超音波スクリーニング検査でも早期膵癌,微小膵癌を発見する事は決して不可能ではない。また二次検査を他院で行う検診機関の場合は特に,二次検査の受診とその結果をチェックするシステムを考慮する必要があると思われる。
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© 公益社団法人 日本人間ドック学会
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