健康医学
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人間ドックで経験した縦隔腫瘍例の検討
西村 伸治, 丁 聖民, 東 あかね, 中澤 敦子, 荒川 昌昭
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キーワード: 人間ドック, 縦隔腫瘍
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1992 年 7 巻 1 号 p. 92-96

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抄録
縦隔腫瘍は過去の全国集計の推移などから著明な増加が明らかで,今やまれな疾患ではない。これには多種多様な疾患が含まれるが,胸腺腫瘍,神経性腫瘍,奇形腫が上位3位を占め,この3者で全縦隔腫瘍の約2/3である。悪性頻度は30%で,軽視することはできない。自覚症の発現は,腫瘍の良悪により差がある。無症状の場合は集検や偶然の機会に発見される。診断は1枚の胸部X線正面像から始まるので,慎重な読影が求められる。
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© 公益社団法人 日本人間ドック学会
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