札幌医科大学皮膚科教室
東京大学医学部皮膚科学教室
1975 年 37 巻 1 号 p. 81-85
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3H-Flumethasone Pivalateの皮膚吸収および分布の状態をオートラジオグラフィー法で検索したところ表皮角質層, 表皮有棘層および皮膚付属器により多くの沈着がみられた。この検索の結果と他のコルチコステロイドの皮膚吸収所見との比較をおこないその差異について考察した。
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