西日本皮膚科
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症例
タクロリムス軟膏にて劇的に改善した尋常性白斑の1例
濱田 洋金蔵 拓郎神崎 保
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2003 年 65 巻 4 号 p. 331-332

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抄録

66歳,男性。30歳の頃に肛門上部の脱色素斑に気付くも放置。徐々に四肢にも拡大してきた為,近医受診しPUVA療法を施行されたが改善せず,更に1年程前より上口唇部にも脱色素斑が出現してきたので加療目的にて当科を受診した。尋常性白斑と診断し上口唇部の脱色素斑に対してタクロリムス軟膏外用療法を開始したところ,約5ヵ月後には脱色素斑はほぼ消失した。

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© 2003 日本皮膚科学会西部支部
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