山梨大学医学部第一内科
2023 年 120 巻 1 号 p. 1-4
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
私は研究開始当時,ようやく日本でも研究が可能となったPCRをまず導入,消化器疾患における遺伝子の関与に着目して,領域をアルコール代謝・肝炎ウイルス・消化器癌と少しずつ広げて研究を行ってきた.患者さん一人一人の疾患においてはわからないことがたくさんあるが,これら未知の部分に着目して,それを解明しようとするサイエンティストとしての視点が臨床医には必要だと考えている.またこの思いを若い先生にもつなげてゆくことが,私の消化器病学の夢でもある.
胃腸病研究会会報
日本消化機病学会雑誌
實驗消化器病學
消化器病学
日本消化機病學會雜誌. 甲
日本消化機病學會雜誌. 乙
日本消化機病學會雜誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら