自然環境復元研究
Online ISSN : 2759-2472
Print ISSN : 1347-5738
事例研究
産直・・・神々の森に住む ―南信州における地域材利用推進の取組事例から―
福島 紀雄
著者情報
ジャーナル フリー

2007 年 3 巻 1 号 p. 81-89

詳細
抄録
木を伐って使うことで再生した森林が、新たなCO2の固定を始める。日本各地で木材利用を進める動きが活発化しているなか、長野県南部における地域材利用の取り組みは、森林所有者からユーザーまでつなぐ積極的な活動をするグループがモデル的な存在となっている。彼らの活動は、ユーザーに森林や木材の学習を加えながら、新築だけでなく、ときには古い民家の再生も行う。これらの活動を紹介しながら、持続するCO2の固定と木を使うことの良さを検証してみた。
著者関連情報
© 2007 自然環境復元学会
前の記事 次の記事
feedback
Top