日本大学医学部における 26 年間の医学教育セミナーとワークショップを振り返って

藤田 之彦; 橋本 修; 竹内 仁; 相馬 正義; 亀井 聡; 相澤 信; 片山 容一

doi:10.4264/numa.71.184

研究報告

日本大学医学部における 26 年間の医学教育セミナーとワークショップを振り返って

藤田之彦, 橋本修, 竹内仁, 相馬正義, 亀井聡, 相澤信, 片山容一

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キーワード: ファカルティー・ディベロップメント, 学内教育ワークショップ, カリキュラム・プランニング, PBL-チュートリアル

ジャーナルフリー

2012 年 71 巻 3 号 p. 184-189

DOI https://doi.org/10.4264/numa.71.184

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抄録

本学の医学教育セミナーとワークショップ (WS) は，1985 年に第 1 回が開催され 2010 年度までで第 76 回となった．学内 WS を詳細に検討した報告は殆どない．26 年間のセミナー (講演) と WS 参加数は 1,531名以上 (平均 20 名/回)，講演は合計 14 回，テーマは，PBL 関連 29 回，カリキュラム・プランニング 23 回，試験問題 (MCQ) の作り方 13 回，などであった．本学 WS の歴史は，我が国の医学教育の潮流を反映している．

責任著者(Corresponding author)

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