東京工科大学医療保健学部看護学科 [日本] 日本産業衛生学会産業保健看護部会 [日本]
2024 年 36 巻 3 号 p. 213-234
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産業保健看護は、公衆衛生看護学の個人・集団・組織・地域の健康支援を連動して行い、地域全体の健康度を上げていく活動を土台としており、公衆衛生看護学の発展と保健師機能の拡大を常に取り入れていかなければならない。効果的な産業保健サービスを提供するためには、労働者にとって最も身近な存在として健康を支援していく産業保健看護職の職能や役割を活用すると同時に、新任期教育の構築と法的な位置づけを検討していく必要がある。
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