東北大学大学院理学研究科
2010 年 79 巻 10 号 p. 890-895
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カーボンナノチューブとグラフェンの20年間の研究の展開を中心にお話しする.ナノチューブは,金属半導体の分離が可能になり,デバイス応用に向けて大きな進展があった.またグラフェンデバイスでは,その特異な電子状態から高速に動作するデバイスの可能性が議論されている.
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