スタンフォード大学ギンズトン研究所 国立情報学研究所
2010 年 79 巻 2 号 p. 91-103
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半導体量子ドットもしくはドナー不純物にトラップされた電子スピンを量子ビットとし,これを光パルスで直接制御する概念は,局所励起,高速動作が可能であること,消費電力が小さいこと,光ファイバー通信網へのインターフェースが取りやすいこと,長いコヒーレンス時間をもつ量子メモリーになりえる核スピンへの情報転写が可能であること,など有利な特徴を有する.本稿では,この系の研究開発の現状を紹介し,量子情報処理への応用を合わせて展望する.
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