日本電気(株) グリーンイノベーション研究所
2011 年 80 巻 2 号 p. 146-150
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表面プラズモンは光素子の小型化や高効率化にとって便利な道具になりうる.しかし導入の仕方を間違えると,単に損失源を追加するだけになってしまう.本稿では特に,光とエレクトロニクスの融合を必要とする受光デバイスと発光デバイスへの表面プラズモン技術の適用について,その意味を理解しやすいように動作機構の解説を行う.
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