横浜国立大学 先端科学高等研究院
2015 年 84 巻 5 号 p. 415-418
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「可逆計算」では,エントロピー変化が伴わないため,無限小の消費エネルギーで論理演算が可能である.しかしながら,可逆計算をデバイスレベルで実現した研究例はいまだ報告されていない.本稿では,計算とエネルギーを結び付けたLandauerの原理からスタートし,断熱型超伝導論理回路を用いた可逆計算に関する研究成果を報告する.最終的に,本研究で提案したRQFPゲートを用いることにより,可逆計算がデバイスレベルで実現可能であることを示す.
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