法政大学 理工学部
2017 年 86 巻 4 号 p. 327-330
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マイクロ波・ミリ波領域に加え,光波領域においても市販の電磁界シミュレータが普及してきています.特に,光導波路デバイスの解析・設計には,有限差分時間領域(FDTD)法とビーム伝搬法(BPM)が多用されます.基礎編ではFDTD法とBPMの特徴を述べ,それらの定式化を解説します.
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