国立研究開発法人産業技術総合研究所 スピントロニクス研究センター
2020 年 89 巻 2 号 p. 101-105
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機能性デバイスの物理的な性質を利用し,ニューラルネットワークをハードウェア実装することで低消費電力かつ高速な人工知能の実現を目指す研究が行われています.本稿では,ナノサイズの強磁性体から成る自励発振素子であるスピントルク発振素子を人工ニューロンとして用いた研究について紹介します.
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