京都大学工学部
1989 年 58 巻 8 号 p. 1212-1216
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マイクロ波・ミリ波の高周波化(短波長化),大電力化が進むに従い,従来の導波管伝送系に代わってビーム伝送系などの新たな理論および技術が要求されている.ここでは,主として核融合プラズマの加熱などに関連して,導波管多モード理論(波動理論)から幾何光学への線上で,最近の動向をまとめる.
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