新技術事業団河内微小流動プロジェクト
東京大学先端科学技術研究センター
1995 年 64 巻 8 号 p. 822-825
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低レイノルズ数(102~104)の範囲で運動する微小生物の運動メカニズムを解明しようと現在研究を行っている内容について紹介する.とんぼの翅は軽量で,構造力学的,流体力学的に見るととても優れたものであることがわかるほまた,おたまじゃくしは外見は流線型でなく,泳ぎが余り上手そうではないが,予想以上に効率よく加速度運動ができることを示す.
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