豊橋技術科学大学工学部エコロジー工学系
1999 年 68 巻 3 号 p. 269-274
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エコロジー工学がめざしているものは,環境と生態の関係を共生と婚環の立場から掘り下げ,環境保全を実現しつつ健全な発展を支援するための工学体系を確立することである.この観点から静電気・高電界工学を応用する環境対策技術として,放電プラズマによる空気や水の浄化,殺菌などが研究開発されており.われわれの健康を守る技術として役立つものと期待される.
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