会議名: 第17回バイオメディカル・ファジィ・システム学会
回次: 17
開催地: 鳥取
開催日: 2004/11/13 - 2004/11/14
p. 65-68
生体組織の再構築法として、遺伝子発現をON・OFF制御する法(ファジィカオス法)が有る。これを利用する為のコマンドの開発を行い動脈硬化組織の正常化をめざし制御を行なった。開発したGEPコマンドは、生化学反応を利用するβ-oxidation, Activate PPP、遺伝子発現をおこすDigestcollagen、医薬品を使用するSuspend embolismである。動脈硬化の掃除は14日間の血管掃除の後、内膜で被う28日間の維持期間を置いた。これを3回繰り返したら掃除が出来た。