日本心理学会大会発表論文集
Online ISSN : 2433-7609
日本心理学会第89回大会
セッションID: IS-028
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大会企画シンポジウム
マインドフルネスの基本を正しく理解しよう!
(参加・体験型)
日本心理学会認定心理士の会 運営委員会, 伊藤 義徳, 河原 純一郎
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抄録

最近、マインドフルネスがブームといわれています。マインドフルネスを紹介する本、アプリ、動画なども多数発表されており、あまりに多すぎて何がマインドフルネスなのか分からなくなるほどです。本企画では、何がマインドフルネスの中核的な要素なのか、心理学の観点から分かりやすく紹介することを目的としています。マインドフルネスとは、「今ここの経験に、評価や判断を加えることなく、意図的に注意を向けることで得られる気づき( Kabat-Zinn, 2003)」と定義されます。ここでいう「気づき」とはどのようなことなのでしょうか。また、気づいてさえいればマインドフルネスなのでしょうか。他になにが必要なのでしょうか。マインドフルネスの中核を押さえることで、実践も研究も、より自信を持って進めることが出来るようになるでしょう。マインドフルネスにむかってこれから一歩踏み出す人の、今一度マインドフルネスをおさらいしたい人の、小さな一助となれば幸いです。

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