主催: 日本教育心理学会
東京家政大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
知能抜群であった優秀児たちは、26年後の今日ほとんど健全な成長をとげて、性格的に好ましく、情緒的安定度も高く、適応の世界をみいだして、有能な中堅優秀者として活躍中である。児童期の各面の優秀性は十分に維持され、その優れた素質は発揮されているといえる。この傾向は、従来のわれわれの研究結果を裏付け、研究仮説を立証していると思われる。今後なお、不明者の究明を期したい。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら