日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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希土類ドープ酸化物ガラスの紫外励起発光特性
元家 淳志田中 勝久若杉 隆大田 隆夫石川 洋一
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p. 128

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抄録
SiO2-Na2O-CaO系ガラスをベース組成とし、種々の希土類イオンをドープしたガラスを254nmで励起を行った。254nmの励起で強い発光を示した元素はGd3+とTb3+であった。Gd3+の濃度が1.0mol%までは発光強度はGd3+の濃度にほぼ比例して増加するが、Gd3+を5mol%含むガラスでは増加の割合は緩やかになる。Gd3+はガラス内部で高濃度になると局所的にクラスターを形成し、エネルギー移動を通して失活するGd3+が増えるため発光強度の増加の割合が緩やかになると考えられる。
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©  日本セラミックス協会 2002
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