日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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ホットプレス法による希土類混合酸化物-SiO2添加SiC焼結体の作製と評価
井上 博文片山 恵一矢野 豊彦今井 雅三
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p. 165

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抄録
希土類酸化物系焼結助剤はSiCの焼結助剤として有効である。そこで本研究では、ガラス研磨などに用いられる希土類混合酸化物(Re2O3)を助剤として添加し、ホットプレス法によりSiC焼結体を作製し、その機械的特性の評価および微構造観察を行った。得られた焼結体は、希土類混合酸化物の添加量が増すほど開気効率が低下した。曲げ強度は焼結温度2050℃、助剤組成Re2O3:SiO2=100:0において540MPaと最大となったが、強度のばらつきが大きかった。微構造観察の結果、焼結体の内側と外側で組成の差が見られた。
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©  日本セラミックス協会 2002
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