日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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レーザーアブレーション法によるAu微粒子分散TiO2薄膜の作製と光学特性
伊藤 暁彦増本 博後藤 孝
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p. 320

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抄録
Au粉末を分散させたTiO2焼結体ターゲットを用い、レーザーアブレーション法によりAu微粒子を分散させたTiO2薄膜(Au: TiO2薄膜)を作製した。膜中のAu含有量はターゲットの組成により制御することが出来た。成膜したままの薄膜中に分散させたAu微粒子の平均粒径は1.2nmであり、900℃での熱処理により4.0nmまで増加した。熱処理によりAu微粒子の表面プラズモン共鳴に起因する光吸収ピークが630nmの波長域に観測された。Au微粒子とTiO2母相の結晶化により、光吸収ピークでの吸収係数は増加し、吸収ピーク波長は長波長側にシフトした。
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©  日本セラミックス協会 2002
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