日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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Ln4Si2O7N2(Ln=希土類)の合成と格子定数の再評価
高橋 純一山根 久典島田 昌彦山本 吉信広崎 尚登三友 護
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p. 477

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抄録
一連のLn4Si2O7N2(Ln=希土類)を1MPaのN2ガス圧下, 1973-2173Kの温度で, 窒素ガス圧焼結法により合成した。室温で測定されたLn4Si2O7N2のX線回折パターンをRietveld解析し, 格子定数(単斜晶系)を精密化した。格子定数および単位格子体積は, 希土類イオン半径が増加するに従い, 直線的に増加した。また, Ln=La-SmとLn=Gd-Luグループの間に格子定数変化のギャップが認められた。Rietveld解析の結果(Si周りの原子間距離とR-因子)から, 前者は高温型Y4Al2O9構造, 後者は低温型Y4Al2O9構造であると結論した。
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©  日本セラミックス協会 2002
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