日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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粒子配向性窒化ケイ素の合成と特性評価
稲垣 良昭安藤 元英大司 達樹
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p. 476

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抄録
粒子配向性窒化ケイ素の配向に対して平行及び垂直方向の機械特性を評価し、気孔率、微構造などとの関係を検討した。全ての気孔率の範囲で、垂直方向の機械特性は平行方向の場合より低下した。しかし気孔率が約20%以下の範囲での破壊エネルギーは等方的な緻密材よりも大きな値を示した。これは粒子の配向に揺らぎが存在し、粒子の架橋·引き抜け効果を発現させるためであると考えられる。また、焼結助剤を変えて作製した粒子配向性窒化ケイ素の機械特性を評価して微構造との関係について検討を行った。
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©  日本セラミックス協会 2002
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