Preparation of mesoporous silica-titania transparent composite thin film

Ken Yonaiayama; Hiroyuki Saito; Masashi Higuchi; Keiichi Katayama; Yasuo Azuma

doi:10.14853/pcersj.2003S.0.351.0

2003年年会講演予稿集

セッションID: 2D23

DOI https://doi.org/10.14853/pcersj.2003S.0.351.0

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主催: 公益社団法人日本セラミックス協会

メソポーラスシリカ-チタニア透明複合薄膜の作製

米内山賢, 斉藤弘幸, *樋口昌史, 片山恵一, 東保男

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キーワード: シリカ/チタン/セチルトリメチルアンモニウムブロミド, ゾル-ゲル法, メソポーラス, 薄膜

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抄録

透明メソポーラスシリ力チタニア薄膜をスピンコート法により、ガラス基板上に作製することに成功した。その前駆体溶液は、カチオン性界面活性剤(CTAB)を鋳型として用い、オルト珪酸テトラエチル(TEOS)をシリカ源,チタンイソプロポキシドをチタン源とし、室温でゾルゲル法を使用し作製した。チタニアの含有量はシリカに対し最大20wt%であった.

責任著者(Corresponding author)

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