日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第17回秋季シンポジウム
セッションID: 1B12
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MC-FEM連携手法を用いた焼結計算
*野村 浩清水 正義松原 秀彰森 謙一郎
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抄録
 我々は以前からモンテカルロ(MC)法を用いた焼結・粒成長のシミュレーションプログラムを開発しており、最近ではMCと有限要素法(FEM)を連携したプログラムを新たに開発している。このシミュレーションは、ステップごとにMCで計算した収縮曲線をFEMへ、FEMで計算したひずみをMCへ受け渡しながら相互に計算することにより、ミクロレベルでの組織変化とマクロレベルでの形状変化やひずみ状態を同時に計算できるプログラムである。本研究では、このMC-FEM連携プログラムを用いて二層構造成形体の焼結挙動を三次元計算し、焼結体形状、ひずみ、ミクロ構造組織などを調べ、さらに実験との比較を試みた。
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©  日本セラミックス協会 2004
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