日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第17回秋季シンポジウム
セッションID: 2B02
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アルミナ[0001]軸対称傾角粒界における粒界拡散挙動の観察
*中川 翼松永 克志山本 剛久幾原 雄一坂口 勲羽田 肇
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抄録
アルミナの粒界拡散は、焼結やクリープ、粒成長などの様々な高温プロセスを支配する重要因子である。本研究では、アルミナ双結晶を用いて、粒界性格を系統的に変化させた[0001]軸対称傾角粒界における酸素の粒界自己拡散係数を、二次イオン質量分析法(SIMS)を用いて測定した。その結果、粒界拡散の速度は粒界性格に強く依存することがわかった。得られた結果について、HRTEMや格子静力学計算によって得られた粒界原子構造および粒界すべり挙動等と関連付けながら詳細に考察する。
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©  日本セラミックス協会 2004
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