日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第17回秋季シンポジウム
セッションID: 2K13
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廃ガラスを用いた低温焼成セラミックスの開発
*佐藤 昌利, 高石 大吾, 稲田 博文
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抄録
空きビン等の廃ガラスを主原料として用いて,低温焼成により,低コストでワラストナイト質セラミックスを製造する方法を開発した。従来の製造ロセスを見直し,量産性に優れたプレス成形で成形することを前提に,廃ガラス粉末等にCaO及びB2O3系原料を添加して湿式粉砕混合後,水系で低粘度のスラリーを調製し,スプレードライヤーにより原料を顆粒化した。プレス成形により試験体を調製後,900℃以下の低温で,焼結と同時に結晶を析出させる方法(晶化焼結)により,比誘電率5.5_から_6.2の緻密な焼結体を得ることができた。
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©  日本セラミックス協会 2004
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