主催: 公益社団法人日本セラミックス協会
五鈴精工硝子
産総研生活環境系
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ソーダライムガラスやほう珪酸塩ガラスを用いてカッパーステイン法によりCu-Alkaliイオン交換を行った。イオン交換ガラスは無色で、ガラス中にはCu+イオンが選択的に導入されていることが示された。プリズムカップリング法によりイオン交換領域で光の導波が確認された。ガラス表面からの散乱光強度の変化を導波方向で測定することにより光伝搬損失を見積もった。また、イオン交換条件と伝搬損失の関係を検討した。
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