主催: 公益社団法人日本セラミックス協会
横浜国立大学大学院
セイミケミカル株式会社
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SOFCの電解質材料として注目されている(La,Sr)(Ga,Mg)Oに対応する空気極材料として、本研究ではLaSrGaMnO及びLaSrGaCoOに注目した。この組成は電解質(La,Sr)(Ga,Mg)O系と同じくLaGaO3を母相とするため、熱膨張率も近い値になることが予想されるためである。本研究では電子_-_イオン混合伝導性を持つLaSrGaMnO及びLaSrGaCoOに、電子ブロック法を用いて酸素イオンの伝導性の解明を試みた。
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