日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第20回秋季シンポジウム
セッションID: 1B21
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湿式ジェットミル処理したスラリーから作製したアルミナセラミックスの作製と特性
*磯部 敏宏堀田 裕司杵鞭 義明渡利 広司
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抄録
湿式ジェットミル処理したスラリーとボールミル処理したスラリーから鋳込み成形法でアルミナセラミックスを作製し、その特性を検討した。湿式ジェットミル処理したスラリーから作製した試料の成形密度はボールミル処理したスラリーから作製した試料より高い値であった。この結果、低温で緻密な焼成体を得ることができた。また、焼成後の試料の微構造観察から、粒成長が小さいことがわかった。湿式ジェットミル処理したスラリーから作製した試料の3点曲げ強度は約730MPaであった。この値は、ホットプレス法やSPS法を用いた既往の報告に匹敵する値であった。また、ホットプレス法やSPS法では作製できない大型のセラミックスの作製にも成功した。
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©  日本セラミックス協会 2007
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