抄録
高密度集積化されたSOFCは省スペース、急速起動を可能とする次世代型SOFCとして有望である。我々は高密度に電気化学セルを連続一体成形するため、押出成形技術を利用したサブミリサイズのチャンネルを持つハニカム基材を検討している。マイクロチャンネル集積型SOFCの開発には、押出成形技術の構築、チャンネル表面への電解質等の機能性膜の同時形成技術の構築、機能設計,評価が必要である。チャンネル内への同時連続コート技術を中心とした製造プロセス開発と圧力損失、出力の観点からの構造設計、性能評価の一連の結果について報告する。