主催: 公益社団法人日本セラミックス協会
大阪大学
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歯科修復物としてのクラウンを、身体形状に合わせて個別生産する必要性が高まっている。我々は、ラピッドプロトタイピングの一種である光造形法を用いて、アルミナ40vol.%-アクリル樹脂のスラリーを紫外線レーザーにより硬化させ、3次元のクラウンモデルを積層造形することに成功した。さらに、このコンポジット造形物をフルセラミックス化するために、脱脂及び焼結処理を施した。その後、この焼結体表面の観察、及び収縮率と密度の計測を行った。
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