日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2007年年会講演予稿集
セッションID: 1A27
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MOCVD法によるAl2O3基板上へのエピタキシャルLiNbO3薄膜の作製
*諸橋 倫大郎脇谷 尚樹木口 賢紀田中 順三篠崎 和夫
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抄録
ニオブ酸リチウムLiNbO3は優れた非線形光学効果、電気光学効果を示し、LiNbO3単結晶を用いた光スイッチ、光導波路などの個別光学デバイスが実用化されている。近年はデバイスの小型化・高速化あるいは省エネの観点から、LiNbO3の薄膜化に関する研究が盛んになりつつある。LiNbO3薄膜の作製法は多岐にわたり、中でもMOCVD法は優れた段差被覆性をもち、大面積成膜に適しており実用性の高い成膜法である。本研究ではMOCVD法により、Al2O3基板上にエピタキシャル成長したLiNbO3薄膜を作製し、薄膜の作製プロセスが薄膜の組成、結晶性、表面状態に与える影響を詳細に検討した。また、作製条件を最適化することにより、定比組成(Li:Nb=1:1)をもつエピタキシャルLiNbO3薄膜を作製することに成功した。
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©  日本セラミックス協会 2007
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