日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第21回秋季シンポジウム
セッションID: 2C06
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交互吸着法を用いたチタネートナノチューブ薄膜の作製と微構造観察
*鈴木 義和Pichon Benoit月ヶ瀬 弘樹吉川 暹
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抄録
交互吸着法(LbL法)は室温下での水溶液プロセスにより、ナノオーダーでの膜厚制御が可能なことから、環境親和性の高いコーティングプロセスとして広く注目を集めている。本研究では、太陽電池デバイス等への応用を考慮し、LbL法によってチタネートナノチューブ薄膜を作製し、その微構造評価を行った。
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©  日本セラミックス協会 2008
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