日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2009年年会講演予稿集
セッションID: 1F18
会議情報

メソポーラスシリカ/チタニア複合体の作製と評価
*吉澤 章博磯部 敏宏亀島 欣一中島 章岡田 清
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
メソポーラスシリカはシリカを主成分とし、高比表面積を有し、耐熱性にも優れる多孔質物質であり、吸着剤や触媒担体としての応用が期待されている材料である。本研究では、このメソポーラスシリカと、安価な環境浄化材料であるチタニア(TiO2)を組み合わせて、優れた吸着能及び光触媒能を有する複合材の作製を試みた。種々のキャラクタリゼーションの結果から、目的とする複合体が作製できたと判断した。また、また特性評価としてメチレンブルー(MB)の吸着・分解実験を行った結果、複合体はチタニア単体よりも速くMBを除去できることが分かった。また、Si源を変えることでMBの除去性能に違いが見られることも明らかになった。
著者関連情報
©  日本セラミックス協会 2009
前の記事 次の記事
feedback
Top