日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第24回秋季シンポジウム
セッションID: 1P004
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HIP法によるβ-ユークリプタイト/ソーダ石灰ガラス系低熱膨張性複合材料の作製
*宮田 健作藤本 憲次郎伊藤 滋
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抄録
SiCのナノ粉末に負の熱膨張係数をもつ物質のβ-ユークリプタイト(β-LiAlSiO4)粉末を混合し、常圧焼結することで、熱膨張係数の加成性により低熱膨張性複合材料が作製されている。他方、ガラス粉末をβ-ユークリプタイトと混合し、常圧で焼結すると反応が起こり別の物質になってしまう。本研究では、HIP(熱間等方圧プレス)法を用いて比較的低温で反応を抑制しながらβ-ユークリプタイトとソーダ石灰ガラスとの複合化を行い、低熱膨性複合材料の作製を試みた。その結果、β-ユークリプタイト75 mass%以上の混合物を、450℃、100 MPaでHIPした場合に、熱膨張係数1.0×10-6-1以下の材料が得られた。
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©  日本セラミックス協会 2011
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