日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第24回秋季シンポジウム
セッションID: 2G04
会議情報

一次元鎖構造を持つA2MO3における圧力誘起相転移
*山本 隆文小林 洋治岡田 卓八木 健彦川上 隆輝セドリック タッセル亀掛川 卓美陰山 洋
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
スピン梯子構造を持つSr3Fe2O5では、これまでの研究によって30GPa付近で構造相転移をおこすことがわかっていた。ここで、Sr3Fe2O5n次元梯子格子An+1MnO2n+1においてn = 2の物質とみなせる。本研究では、n = 1の物質であるA2MO3(A = アルカリ土類金属、 M = 遷移金属)について、構造の圧力依存性を調べた。その結果、A2MO3においてもSr3Fe2O5と同様の構造相転移が起こることが分かった。また構造相転移圧がB1-B2型の構造相転移と同様の元素依存性を示すことがわかった。
著者関連情報
©  日本セラミックス協会 2011
前の記事 次の記事
feedback
Top